某お方にならって明太子(みょうたいし)と呼びたい。
アイドルではない現場でこそ、アイドル性が発揮される男、長野博。
先日のアメトーーク「明太子芸人」を見て、ふと思った言葉がこれだ。
突然ではあるが、私は長野さんのグルメ変態ぶりを見るのが好きだ。「そば畑を所有している」「中華料理を食べに四川省にまで行った*1」といったぶっ飛んだグルメエピソードを聞くたびに、私はわくわくして嬉しい気分になる。基本的に自分に出来そうもないこと*2をしてくれる人が好きなのだ。*3だから、食べ物関連の番組に出る長野さんは最優先チェックの対象であるし、今回の明太子芸人もアイドルではなくグルメ変態を見るつもりで視聴した。
正直に言おう、甘かった。
端的に言うと長野さんが美しかった。
白い肌が輝いている。そう思った視聴者は私だけではあるまい。そう、長野博のビジュアルが完☆全☆復☆活していたのである！以前、記事でたくさん美味しいものを食べて舞台で痩けてしまった頬をふっくらさせて欲しい、といった旨の事を書いたのだが、彼はやってくれたのだ。私たちの願い通り、美味しいものをたくさん食べて元のふっくらしてすべすべしていそうな頬を取り戻してくれたのだ！私は歓喜した。ミョンテを知っていることに流石のグルメ変態を感じたが、もはや私の関心はそこにはなかった。ひろしうつくしいよひろし……！
そこで思ったのが、冒頭の言葉である。もちろんアイドルであるので、そうではないと困るとも言えるのだが。42歳、ですよ！まさか私も現実の42歳男性の横顔を惚れ惚れと見つめることになるとは思いしなかった。二次元ですら37歳が最高齢だったというのに！37とかいのはらさんより若いよ！
まとめると、長野さんのビジュアルが良くてとても嬉しいってことです。前髪も伸びていたしね！！
しかしこれを書いていて、まあひろしのほうがかわいいけどね！！とすぐに浮かぶので、もう私は長野さんの美しさから逃れられない*4ようだ。
